おかしんじゃないかと思い、ガス会社に連絡までしましたが、ガス会社曰く、寒さが厳しい冬は、ガス代が上がるとのことでした。そりゃ、そうですが笑。
アメリカは、日本のような「瞬間湯沸かし給湯器」ではなく、いわゆる、常に温め続けるタンク型のウォーター・ヒーターなので、寒いときは、それだけ温める続けるのにガス代がかかる。しかも、私の家の場合、屋根裏にあるので、結構冷える・・・。
それにしても、何か手を打たねばと思い、色々調べて「ホット・ウォーター・タンク・ヒーター・ジャケット」(Hot water tank heater Jacket)というものをAmazonで買いました。30ドルくらいでした。ウォーター・ヒーターに巻くことで、ヒーターが冷えるのを防ぐ保温材です。それをうまくタンクの形に合わせて切り、タンクに巻き付けます。それほど難しい作業ではありません。
ウォーター・ヒーター
カバーをまいた姿
秋ごろにつけてみてどのくらい安くなるのか試してみましたが、12月は昨年よりも、2割ほど、1月は3割ほど安くなりました。すでにもとは取れた感じです。目に見える形で安くなっているので、買ってよかったかも。