2015年1月29日木曜日

アパート探し。

渡米後に、まず、動き始めたのが、アパート探し。

職場からは、2週間を目安に住む家を探してもらえたら、ということで、住む場所が決まるまでは、キッチン付きのホテルに滞在。

どういう家に住むか、渡米する前から考えていましたが、妻との間では、子供が2人いるので、周りに迷惑がかからないように、古くてもいいから一軒家がいいかなぁという話をしていました。

そして、渡米し、家探しについて、職場の同僚にも話を聞いてみることに。

「とりあえず最初はアパートに住んでみて、1,2年したら、家を買ったり、気に入った賃貸物件に引越す人も多いよ。」

「一軒家は芝刈りとかが大変だけど、子どもがいるなら庭で遊べるし、いいかもね。」

「一軒家はメンテナンスが必要なケースがあるから、良く選んだほうがいいよ。」

「家にトラブルがあった場合、一軒家は色々自分で電話したりしなければいけないかもね。アパートだったら、そこのオフィスに行けばいいけど。」

色々なアドバイスを頂きましたが、経済的にもアパートから始めたほうが無難と思い、次の条件に合うようなアパートを探すことにしました。

・2ベットルーム
・1階(子どもの声や足音で迷惑がかかりにくいため。同僚の中には、自分たちの子どもの声で下の階の人から苦情が来て、引っ越したという人もいました。)
・700~800ドル台
・職場の近く

物件検索サイトは「Zillow」。
いくつか物件情報が載っているHPを見ましたが、私にはZillowが一番検索しやすかったです。
検索していて思ったことは、アメリカの家は広い・・・。3ベッドルームだと100㎡以上は当たり前のような感じです。

アパートのHPでは「空き」と出ていても、すでに入居している場合が少なからずあり、10日間ほどで、3箇所の物件を見ることができました。事前にアパートのオフィスに電話をして、予約をして、職場の方に連れていってもらいました。

最初に見学したところは、
お手頃の価格で、職場からも5分圏内でしたが、周りの芝生には、犬の糞が至るところにあったので・・・保留。犬の散歩をしている人を何人か見かけましたが、糞を入れる袋を持っている人はいませんでした。

次に見たところは、
職場から20分ほどでしたが、HPで見る限り、家賃が安い割には、雰囲気が良く、足を運んでみました。公園も敷地内にあり、期待して行きましたが、その空き部屋は、ほとんどベースメントのような感じで、日がほとんどあたらないところだったので、却下でした。

そして、3つ目。
2番目に見たところと雰囲気は似ていましたが、職場から5分ほどのところでした。どうかなぁと思いましたが、とても良い場所でした。値段も手頃で、日当たりがとても良く、昼間は電気をつける必要がないくらい。アパートの敷地内には、滑り台やブランコなどの遊具などもあり、子どもたちにとっても良いかなと思いました。オフィスの方の対応も良く、そこに決めました。即決して2日後には入居できました。

契約する段階で知ったことですが、月収はいくら以上という決まりがありました。アパートによっては、そういうところがあるようなので、事前に聞いておく必要があるかも知れません。あと、職場の上司に一緒に行ってもらうと手続きのやり取りなどスムーズのような気がしました。

実際、住み始めても、特に大きな問題もなく、メンテナンスをしてほしい箇所が見つかり、オフィスに話したら、次の日に来てくれました。しかも、毎日のように、アパートの周りのゴミ拾いをしてくれているし、周りの方々も良い方々だし、今のところ満足しています。

1月下旬の夕方。とてもきれいな夕焼けでした。
(アパートの前の駐車場)



2015年1月27日火曜日

お店でのリュックサック禁止?

息子2人と買い物に出かけた時のこと、雑貨屋の店内を回っていると、店員さんに呼び止められました。最初、何を言われたか分からずにいたら、私の背中を指して、

「バッグをこっちへ。」

と言われました。子どものおやつやオムツなどを持つ運ぶためにリュックを背負っていましたが、セキュリティのためだったようです。


店員さんは、私のリュックをレジの奥に置いていました。奥と言っても、誰でも取れそうなところに置いていたので、リュックにはビザ関係の書類なども入っていたため、すぐに必要なものだけ買って店を出ました。

そして、続いて隣りのスーパーへ。今度は入ったとたん、警備員の人に声をかけられ、リュックを預けることに・・・。また、すぐに買物をして出ました。

同じ敷地内にもう一つ、寄りたい店があったので、今度はリュックをベビーカーにかけて、入店してみました。そうしたら、何も言われませんでした。その店だからだったのかも知れませんが、基本的にリュックを背負ってお店に入るのは、よろしくないのかも知れません。

また一つ、勉強になりました。

2015年1月22日木曜日

家計にやさしい携帯電話選び。

私は渡米後すぐにアメリカの大手の携帯電話と契約し、iPhoneを使い始めましたが、しばらくして、解約しました。

その理由は、買う前にもっと調べればよかったのですが、もっと安く携帯電話を所有できる方法が他にあったからでした。

実際、職場で、無線ラン。家でも、無線ラン。
そのため、妻に電話したい時も、家にいれば、iphone同士でインターネット回線を使った無料電話できるので、緊急時以外、携帯電話をほとんど使うことはありません。

私が選んだのは、アメリカ格安携帯電話サービスを行っている「HanaCell」(ハナセル)という会社。

いくつかプランがありますが、私の契約したプランでは、「とても安い」というか、全く携帯を使わなければ、一切お金がかからない「プリペイドX」というプランです。(追記:2016年1月をもって、このプランはなくなってしまいました・・・。)

しかも、大手のアメリカの携帯会社との契約時に求められる「ソーシャルセキュリティーナンバー」や「クレジットヒストリー」などが必要ありません。かつ、機種代以外、初期費用もかからず、いつでも解約でき、料金体系もシンプル、しかも日本語で対応して頂ける。スゴイですね。

「ハナセル」にしてから、毎月の携帯代の支払いが、4分の1程度になりました。







2015年1月16日金曜日

アメリカでクレジットカードを所有するために。

アメリカは、クレジットカード社会ですが、日本のようにクレジットカードを簡単に手に入れることができません。

私が口座を開いている銀行なら大丈夫かと思い、クレジットカードを申し込みましたが、断られました^^;それは「クレジットヒストリー」がないことが大きな理由のようです。

私の知り合い(アメリカ人)が、

「クレジットカードを持っていないアメリカ人の友人もいるよ。」

と話していました。どうやって車買ったり、家のローンを組んでいるのだろうとと思いましたが、

「彼はお金持ちで、すべて現金払いだから、クレジットカードが必要ないんだ。」

と笑いながら言っていました。

さて、私はと言うと笑、ネットで色々調べ「セキュアカード」(Secure card)などを使いながら、段階を踏んでクレジットカードを持てる可能性があることが分かりましたが、最終的に「プレミオカード」(Premio card、マスターカード)を申し込むことにしました。

その理由は、
・クレジットヒストリーが無くても、クレジットカードを持つことが出来る。
・セキュアカードなどの場合、クレジットカードを持てるようになるまで時間がかかること。
・家族カードがもらえる。
・年会費無料。
・日本語対応。

カード発行までの手順
①プレミオカードのHPから申し込み。
②下記の必要書類を送る。
③本人確認のため、電話する。

④プレミオカード発行。

提出書類(コピー)
・パスポート
・ビザ
・ソーシャルセキュリティーカード
・アメリカの自動車免許

申し込みから1ヶ月ほどで、クレジットカードをゲットすることができました^^







2015年1月15日木曜日

車のカギが回らない!その中で学んだ「ミニストリー精神」。


昨日、仕事中に、妻から電話がありました。

「仕事中にごめん、買物に行って帰るところなんだけど、車のエンジンがかからない・・・。」

話を聞くとカギをシリンダーに入れてもカギが全く回らないとのことでした。「ハンドルロック」だろうと思いましたが、ハンドルを左右に動かして、カギを回そうとしても動かったようです。

BBN(職場)の日本語部のリーダーに相談すると、

「それは大変だ。すぐに奥様のところに行こう。」

と言ってくださいました。さっそく車で、妻と子供たちがいる現場へ向かいました(BBNからは15km)。

駐車場には、家族が車の中で待っている姿が。息子たちは、日本語部リーダーの方が大好きなので大喜び笑。

それから、私、そしてリーダーがハンドルやシフトレーバー、ブレーキなどを調節しながらカギを回そうとしましたが、一向に動く気配はありませんでした。そのため、動かない車を店に残し、リーダーが車で、私の家族を家に送ってくださることになりました。

それからBBNに戻り、メンテナンス専門のBBNスタッフ(アメリカ人)と私の二人で修理しに行くことになりました。彼は「何でも直しちゃう」人です。

そして、到着後、彼は、ハンドルロックやバッテリー関係の不具合ではないことを確認後、工具を取り出し、ハンドル周辺のカバーを外し、鍵穴周辺を色々いじり始めました。


しかし、カギは回りません。そうすると、今度はスマートフォンを取り出し、車のカギが回らない場合の修理方法の動画を見始めました。彼曰く、

「あらゆる修理方法はネットで見ることができる」

だそうです。そして映像を見ながら、問題であろうシリンダーを外そうとしましたが、今一歩のところで外せません。結局、出直すことになりました。彼に、

「時間を取らせちゃってごめんなさい。」

と言ったら、

「気にしないで。勉強になるから。」

と笑顔で答えてくれました。またもう一度、来なければならないのに、イライラすることなく、彼の運転はゆっくりで、いたって安全運転。後ろの車があおってくるくらいの速度です笑。

そして、BBNに到着後、また色々調べてから行こう、ということになりました。

調べてから彼が見せてくれた映像は衝撃的でした。
シリンダーにカギを差し込んで、そのカギを金づちで結構な力でたたきます。最初見たときは、驚きでしたが、確かにカギが回るようになっていました。

「これをやったら直るかもしれない」

と笑いながら言って、またもう少し色々調べるために自分のオフィスに帰っていきました。

その後、私のところに再び来て、

「仕事が終わったら、自分だけ行くから家に帰ってていいよ。」

と言ってくださり車のカギを渡し、申し訳ない気持ちでしたが、お願いすることにしました。

それから、帰宅時間になり、日本語部の他のスタッフの方に家まで送ってもらい、待機することになりました。

しばらくして、日本語部のリーダーの方から電話でした。心配してくださって、わざわざ現場に行ってくださったそうです。

無事に修理できたようで、迎えに来てくださって、そして、リーダーと一緒に現場に向かいました

話によると、メンテナンスの方は、どこかのお店でシリンダーを買ってくださり、それ自体を交換してくださったようです。

到着して試してみましたが、無事にカギが回り、エンジンをかけることができました。

次の日、シリンダーを交換してくださったので、お礼とその代金を渡しに、そのメンテナンスの方のところに行きました。しかし、彼は何と言ったかと言うと、

「シリンダー代を払うこと無いよ。これは私のミニストリーとしてやったんだから。それに、渡米して間もないし、色々お金かかるから、払わなくて大丈夫。」

と建前でなく本音で言ってくれていました。

もし、修理を業者に依頼したら、交換した部品代だけでなく、人件費や出張費など色々かかったと思います。しかし、彼は、お金を一切受け取りませんでした。その日は、帰るのも遅くなってしまったと思います。しかし、彼は無償でやってくれました。

その時、「ミニストリーに生きる」とは何かを考えさせられ、教えられた気がします。日本語のリーダーからも働き始めた時から「仕事」ではなく「ミニストリー」として働く、ということを教えて頂いていましたが、実体験としてそのことを学んだ日でした。
みなさん、それぞれの仕事もある中、喜んで協力してくださり、本当に感謝でした。

取り外したシリンダー

2015年1月13日火曜日

カルバリー教会(Calvary Church)のセキュリティー・システム for kids

渡米後、家から車で約15分くらいのところにあるカルバリー教会に通っています。
私たちがカルバリー教会に通い始めてから2回目の時に、初めて息子たちを子どもミニストリーのプログラムに参加してもらいました。それ以降、子どもたちは毎週楽しみに教会に通っています。英語がまだ分からないにも関わらず、4歳の息子は、

「まいにち、教会にいきたい!」

と言っています。親としてはとても嬉しい思いです。

今回は、その子どもミニストリーの子どもを預けるシステムについて驚いたことがあったので、そのことを書かせて頂きたいと思います。

①教会に到着したら、教会の入り口などに設置されているタッチパネル式のパソコンで、事前に登録した子どもの名前を入力し、出席申込を行います。そうすると、横にある機械からシール式のネームタグが出てきます。それを子どもたちの背中に入ります。親にも一枚出てきて、誰の親だか分かるようになっています。

 タッチパネル式のパソコン

②シールには、ルーム番号が記載されているので、その番号の部屋に行きます。子どもたちを預ける時、beeper(日本のフードコートなので渡される「呼び出しコール」のようなもの)を渡されます。預けた子どもたちに緊急事態が起こった時に、それを通して呼び出されるようです。

「beeper」の機械

③礼拝後、子どもたちを迎えに行き、「beeper」を返します。

数千人の方々が集まる教会だからかも知れませんが、子どもたちの安全のために様々な工夫をしていて、教えられます。

教会内にある水槽

2015年1月9日金曜日

アメリカのお風呂事情。

アメリカに来てアパートに住み始めたとき、お風呂を沸かしました。

私が最初に入り、湯船に浸かり温まってから、頭や体を洗って、シャワーで流し、お風呂を出ました。

アメリカは基本的にお風呂とトイレが一緒のユニットバスなので、バスタブの中で体を洗わなければなりません。そうすると、お風呂のお湯は泡だらけになるので、お湯を一回流すことになります。

そして、妻、息子二人のためにお湯を溜めました。
しかし、溜め終わる頃になると熱かったお湯がぬるくなり始めました・・・。そして妻や子供たちが入ってからは「お湯」と呼べるものは出てこず、しばらくして、ぶるぶるしている3人が出てきました。一人でいい思いをして申し訳ない思いでした・・・。

私は、このとき、まだアメリカの「お風呂事情」を知りませんでした。インターネットで調べると、日本人がアメリカ生活を始めて直面する大きなチャレンジの一つがお風呂みたいですね笑。

アメリカの場合、日本で一般的に使われている「瞬間湯沸かし器」ではありません。「Water heater」と言って、貯水タンクに入っている水が自動で温められて、それが蛇口から出てきます。そのため、タンクの容量を超えるようなお湯を使うと、あとは水が出てきてしまいます。
私たちのアパートの場合、バスタブにお湯を一回でも溜めてしまうと、お風呂に適した温度のお湯が出るまで1,2時間ほどかかります。

つまり、基本的に「お風呂につかる」ということは出来ません。時間差をおいて入れば大丈夫ですが、なかなか難しい面もあります。

そのため、私たち家族ではお風呂につかりたい時(週に一度くらい)にどうするかと言うと、少なめにお湯を張って、それから鍋などに沸かしておいたお湯をお風呂の中に注ぎ込みます笑。3,4杯を時間差で水も足しながら入れます。そうすると2回くらいはお湯を溜めることができます。それでも、日本みたいにお湯をたくさん溜めることはできませんが。
私たちは時々こうやってお風呂に浸かっています・・・^^;

鍋3つとケトルを使ってお湯を沸かします。

アメリカでは小さい子供であっても一緒にお風呂に入らないみたいですし、私たち家族もそうなるのかも知れませんね。