先日のブログ(
「テレビのプラン変更のために2時間の電話。」)でも書きましたが、テレビの視聴プランを一番安いものに変更。
その時に、
「視聴するための機械(HD-Box)をプランが変わるため取り替えてください」
と言われていました。そのため、住所を教えてもらい、契約しているケーブルテレビ会社の最寄りのオフィスに。
家族で行き、車に向かっている途中、子どもたちが寝てしまったので、私と子供は車の中で待機し、前回電話でプラン変更をした妻に行ってもらうことにしました。
その日の営業時間は14時までで、13時半頃到着。結構並んでいましたが、妻のように14時前に並んでいた人たちは14時過ぎても対応してもらっていました。建物の入口のドアは14時にカギが閉められてしまいましたが。
妻の順番がくるまで、1時間くらいは待ったと思います。そして、妻がオフィスからから出てきましたが、新しい取り替えるはずの機械を持っていません。聞いてみたら、
「必要ない」
と言われたみたいで、手ぶらです。
あれ、おかしいなぁと思い、再び、私も建物の入口へ。
入口のところには、1人案内係の女性がいて、その人に事情を説明。
「HD-Boxを返す前に、それ無しでテレビが見れるのか確認したら1チャンネルしか見れなかったので、テレビを見るためには、アンテナ線だけでなく、何か装置が必要なはず。」
私たちは14時過ぎていて建物に入れなかったため、そのスタッフが、聞きに行ってくれました。そうしたら、
「何も必要ありません。もう時間外だから問題あったら電話してください。」
とのことでした。
アメリカに来て4か月経っていたので、その経験上、ここで引き下がったら、色々電話したり、ややこしいことになると思い、話を続けました。
案内係の人は、テレビの接続に関する知識を持っているわけではないので、再び担当者に聞きに行ってくれました。しかし、そのやり取りが、3回目くらいになると、だんだん、入口の扉を開ける幅が少しだけになってきて、最後の方は、建物の中から少し扉を開けて私たちが入れないようにしていました笑。
4回往復をしてくれた後、戻ってきたとたん、275ドルのする視聴するための装置を突然手渡されました。
「テレビを見るには、この装置が必要で、275ドルするので、それを毎月の引き落としの際に、請求します。」
と言ってきました。
こっちは、それを了承してもいないのに、勝手に渡されたことに理解できずにいましたが、
「もう、営業時間外なので、対応できない」
とドアを閉められ、275ドルの物体と帰ることに・・・。どうしよう??
・・・そして、帰宅後、妻と話し合った結果、この会社のインターネット契約だけ残して、テレビプランを解約することに。
そして、帰ってから、さっそく、ケーブルテレビ会社のカスタマーサービスに電話。今度は私が担当しました。
若い男性の声でした。とても丁寧な方で、「sir」、「sir」言ってくれていました。私は、
「テレビの契約を解約したい」
と告げるとスムーズにそれを進めてくれる感じでした。
が、前回安いプランに変更しようとしたら、最初、今までよりも高くなると言われたことがあったので、いくらくらいになるかを聞くと、「少し待ってください」と4,5分待つことに。そんな時間のかかることなのかなぁと思い待っていました。
「○○○ドルになります。それにTaxがかかります。」
そのため、「Tax入れるとどのくらい?」と尋ねたら、また、そのまま4,5分待つことに。なぜ?
やっと値段が分かったところで、アカウントナンバーを教えたり、最終段階に入りました。
しかし、その男性から、スペシャル何たらに電話を代わります、と言われ、また4,5分待ちました。そして、女性が電話ごしに出てきて。
一言、「How can I help you?」
そのように聞こえましたが、今までのやり取りを全く知らないのか、それともこっちが聞き取り待ちがいたのか、一瞬、頭真っ白になりましたが、
「今、なんて言いましたか?」
と聞き返してしまいました。
そしたら、やっぱり、
「How can I help you?」
この女性、今までの話を全く知らないようで、一からまた説明。
今度は、テレビを解約しないように、10ドルでいろいろ見れますよ、など色々言ってきましたが、インターネットだけでいいんです、と何度も伝え、やっと解約の話に。
電話終わったときは、心身ともにどっと疲れが・・・。
ちゃんと解約できるているといいんですが・・・。