2015年3月30日月曜日

アパートの害虫対策。

先日、アパートのオフィスから手紙が入っていました。
それは、虫が家に入ってくるのを防ぐためにスプレーをします(無料)、というもの。

これから暖かくなって虫が発生するので、それに対する対策のようです。

キッチンのキャビネットの食器類を全部出したり、スプレーをしてから3,4時間は要外出、しかも1歳以下の子は、一晩アパート外で過ごさないといけないみたいなので、どれくらいケミカルな感じなのか不安が・・・。次男は1歳半。


ただ南部なので、ゴキブリの発生が心配。シャーロット在住の方のブログを拝見しても、結構、ゴキブリに手を焼いている人もいる模様。同僚からも、「このあたりで、ゴキブリが出ない家はないよ」と言われました・・・。


A:もし、スプレーをしなくて、ゴキブリが出たら
「やっぱり、あの時スプレーしとけば良かったなぁ・・・。」

B:もし、スプレーして、ゴキブリが出たら、
「スプレーしても、ゴキブリが出るんじゃしょうがない。」

Bの選択肢の方が、メンタルにかかる負担が少ないと思い、結局、お願いすることにしました。


片付けたキッチン。引越する気分でした。


スプレー終了後、恐る恐る家に帰ってきましたが、変な匂いはしませんでした。キッチンとバスルームのキャビネット、そして家全体の隅にスプレーをしてくれたようでした。

これから暖かい季節、どうなるでしょうか!?





2015年3月26日木曜日

1泊2日のチャールストン観光。

先日は、私たち夫婦の結婚記念日だったので、渡米後、初の旅行に出かけました。

行き先は、サウスカロライナ州のチャールストン。


1日目

午前中にチャールストン向けて出発。

昼過ぎに、同僚が勧めてくれた「Magnolia Plantation and Gardens」に到着。
放し飼い?のくじゃくが迎えてくれて、妻?が大喜び。


南国の雰囲気が漂うとてもステキな場所でした。
「ボートツアー」に参加しようとしましたが、次に乗船できるのが16時と言われたので、今後の予定を考え、諦めることに。次回、来たときは、ぜひ乗りたいですね!


それから、ノースチャールストンの予約していたホテルで少し休み、チャールストンのまちへ出発。

まずは、車を有料駐車場に停め(駐車料金10ドル)、「シティーマーケット」を観光。活気があり、見るだけでも楽しめます。

そして、早めの夕食。
場所は、美味しくて、サービスの良さで有名な「Hyman's」。
17時くらいに行きましたが、10人以上は並んでいました。どのくらい待つかなぁと思いましたが、小さい子どもを連れていたおかげで、何と、すぐに店の中に案内してくれました!最初から好印象。

テーブルには、その席に座った有名人の名前が。
私の席には、「ケビン・コスナー」と書いてありました!


メニュー表を持ってきてくれたとき、子どものために塗り絵用の紙とクレヨンを持ってきてくれました。メニューの説明も丁寧。飲み物は、無料の「ウォーター」を頼みましたが、レモン入り。



そして、料理が運ばれてきましたが、パスタの量がすごい。3人分くらいはあったでしょうか。


キッズメニューもあり、3.95ドルのハンバーガーセットを頼みましたが、大人向けの大きさでした。全体的に量を考えたら、日本人には、キッズメニューで十分かも知れません笑。

しばらくして、Hymanが直々に、挨拶に。びっくり。そして、子どもには隣りのギフトショップで売ってるアイスクリームの引換券をくれました。

その後、長男が眠いと言い出し、ベビーカーで熟睡。次男も続けて、妻に抱っこされながら就寝・・・私たち夫婦に気を使ってくれたんでしょうか?二人でディナータイムを楽しめました。

今までのアメリカ生活で、最も顧客サービスの良いレストランだと思いました。子連れでも全く気にせずに過ごせるお店です。おススメ。

お店を出る頃には、数十人の列で出来ていました。



その後、歩いて、海外沿いの「ウォーターフロントパーク」へ。いい街並みですねぇ。そこで夕焼けを楽しみ、ホテルへ。



2日目

午前中は、チャールストン近郊の教会の礼拝に出席し、その後、車を2時間走らせて「マートルビーチ」へ。

少し雨が降っていましたが、子どもたちは、とても楽しんでいました。貝もゴロゴロ落ちているので、貝拾いも。



その後、近くの「コースタルグランドモール」へ。
子どもたちは、ますます大満足。



そして、シャーロットへ戻ってきました。
最後のしめは、日本食レストラン「むさし」で夕食。落ち着きますね。
楽しい旅行となりました。

息子の好きなかっぱ巻きとマグロ巻き








2015年3月21日土曜日

父親として、心が打たれた詩。

ある牧師先生が紹介していた詩です。



わが子への手紙

ある朝、いつものように私は機嫌が悪くて、朝ごはんをのろのろ食べているお前を叱った。
食器で遊んでいたので、大きな声を出した。
「口を空けて噛んでいる」と咎めた。
ぶつぶつ言いながら、服の上にミルクをこぼしたので、私はまた叱った。
そして、すぐ着替えをさせるために、力ずくで、追い出した。

学校へ行く途中、お前は一言も話さなかった。
車の座席に座ったまま、目を上げないでこわごわ「さようなら」と言った。
そして、私はただ「大人しくしていなさい」と言っただけだった。

忙しい一日を過ごして、夕方になって家に帰ったら、庭で遊んでいるお前を見た。
その時、お前は新しいズボンを着て、それを泥だらけにして汚していた。
その時、友達の前で、「着物とか靴をもっと大切にしなければ駄目だ」と言い、
また「お前に衣服を着せるために、どれほど親が犠牲を払っているかを考えなさい」と言った。
家に入って、着替えるように命じたが、私の前を歩くとき「背筋を伸ばして歩きなさい」と言い出した。

その後、お前を音を立てて、家中を走り回った。
夕食のとき、ナプキンを食卓の上に投げて遊ぶのをやめないので、私は立ち上がって怒ってしまった。
テーブルをたたいて、「これ以上我慢できない」と、自分の部屋へ上ってしまった。

少しずつ、私の怒りが静まり、あまりにも大げさに叱ってしまったことに気づき、降りて行って、なでてやりたいと思ったが、出来なかった。

お父さんは怒ったしまった後、簡単に自分の過ちを認めることができなかったのだ。

そのあと、私の部屋のドアをたたく小さな音を聞いて、お前とわかって、「どうぞ」と言った。
お前は、静かにドアを開けて、戸口に立ち止まった。
私は、まじまじとお前を眺めて、「おやすみを言いに来たのか」と聞いただけだった。

お前は何も答えなかった。ゆっくり、小さな足取りで近づき、走り出して、愛情をこめて、私の腕に近づいた。
私もお前を抱いて、声がつまりながら、お前の小さな体が軽いことを感じていた。
お前の小さな手は、私の首を強くつかみ、ほっぺたに優しくキスをしてくれた。

私の心はとても痛んだ。
「また、明日パパ」と、お前は言った。

私は、何をしているんだろう。
なぜ、簡単に怒ってしまうのだろう。
お前を大人のように見て、自分と同じように考え、要求していた。
でも、それは、確かに間違っていた。

お前には、私に欠けているもの、たとえば、本物、単純さ、善良さがあり、その上に、お前は、愛をあらわすことができた。

なぜ、私は、いつも、怒らなければならなかったのだろう。
何が私をつまらない気持ちにさせていたのか。

私も、かつて子どもだった。
いつ、私は大人の病気にかかったのか。

少し経ったのちに、お前の部屋に入って、静かにランプをつけた。
お前はぐっすり寝ていた。お前の顔は火照っていた。
口は半分、開いていた。
お前の額は汗をかいていた。
まったく無防備な子どもの姿だった。
寄りかかって、お前のほっぺたに唇を近づけ、
お前のすがすがしい香りを感じた。
涙を抑えることが出来ず、目を閉じた。

私の一滴の涙は、肌に落ちたけれど、お前は動かなかった。
私はひざまずき、だまって、ゆるしを願った。
丁寧に毛布をかけて部屋を出た。

神が私の願いを聞き入れてくださり、お前がもっと何年も生きるなら、どうか親は完全ではないが、私の過ちにもかかわらず、私がお前を自分のいのちよりも愛しているということが、分かるようになりますように。」




少し前になりますが、私が4歳の息子を強く叱ってしまった日、夜になって寝かしつけるときに、

「ダダ、大好きだよ。」

とハグをしてくれたことがありました。この詩を読んだとき、そのことを思い出しました。

長男が私のオフィス部屋に飾るために作ってくれた工作。

2015年3月20日金曜日

テレビプラン解約、結末。

テレビプランの解約の手続きをしてから2日後、仕事上がりに、突然渡された275ドルのテレビを視聴するための装置を、返品しに行きました。無事に終わることを期待しつつ臨みました。

2日経っても、HP上の私のアカウントには、テレビプランを解約したことが反映されていなかったので、心配もありました。

気持ち的には面接です。

「テレビプランを解約したので、この機械を返しにきました。」

「今の私の契約プランがどうなってるか調べてもらえますか?」

の2点を聞きました。

・・・何と、とても対応が良かったです。すぐに、返品でき、ちゃんとインターネットのみのプランに変更できていたようでした。良かった良かった。待ち時間も10分ほどでした。


そして、次の日、私のアカウントは、インターネットプランのみとなっていました。

ここまで来るのに長い道のりでしたが・・・。

子どもたちは今まで見ていたアニメ番組が見れなくなってしまったので、時々DVDでも買ってあげようと思っています。



2015年3月19日木曜日

結局、テレビプランを解約。

先日のブログ(テレビのプラン変更のために2時間の電話。)でも書きましたが、テレビの視聴プランを一番安いものに変更。

その時に、

「視聴するための機械(HD-Box)をプランが変わるため取り替えてください」

と言われていました。そのため、住所を教えてもらい、契約しているケーブルテレビ会社の最寄りのオフィスに。

家族で行き、車に向かっている途中、子どもたちが寝てしまったので、私と子供は車の中で待機し、前回電話でプラン変更をした妻に行ってもらうことにしました。

その日の営業時間は14時までで、13時半頃到着。結構並んでいましたが、妻のように14時前に並んでいた人たちは14時過ぎても対応してもらっていました。建物の入口のドアは14時にカギが閉められてしまいましたが。

妻の順番がくるまで、1時間くらいは待ったと思います。そして、妻がオフィスからから出てきましたが、新しい取り替えるはずの機械を持っていません。聞いてみたら、

「必要ない」

と言われたみたいで、手ぶらです。

あれ、おかしいなぁと思い、再び、私も建物の入口へ。
入口のところには、1人案内係の女性がいて、その人に事情を説明。

「HD-Boxを返す前に、それ無しでテレビが見れるのか確認したら1チャンネルしか見れなかったので、テレビを見るためには、アンテナ線だけでなく、何か装置が必要なはず。」

私たちは14時過ぎていて建物に入れなかったため、そのスタッフが、聞きに行ってくれました。そうしたら、

「何も必要ありません。もう時間外だから問題あったら電話してください。」

とのことでした。

アメリカに来て4か月経っていたので、その経験上、ここで引き下がったら、色々電話したり、ややこしいことになると思い、話を続けました。

案内係の人は、テレビの接続に関する知識を持っているわけではないので、再び担当者に聞きに行ってくれました。しかし、そのやり取りが、3回目くらいになると、だんだん、入口の扉を開ける幅が少しだけになってきて、最後の方は、建物の中から少し扉を開けて私たちが入れないようにしていました笑。

4回往復をしてくれた後、戻ってきたとたん、275ドルのする視聴するための装置を突然手渡されました。

「テレビを見るには、この装置が必要で、275ドルするので、それを毎月の引き落としの際に、請求します。」

と言ってきました。

こっちは、それを了承してもいないのに、勝手に渡されたことに理解できずにいましたが、

「もう、営業時間外なので、対応できない」

とドアを閉められ、275ドルの物体と帰ることに・・・。どうしよう??



・・・そして、帰宅後、妻と話し合った結果、この会社のインターネット契約だけ残して、テレビプランを解約することに。

そして、帰ってから、さっそく、ケーブルテレビ会社のカスタマーサービスに電話。今度は私が担当しました。

若い男性の声でした。とても丁寧な方で、「sir」、「sir」言ってくれていました。私は、

「テレビの契約を解約したい」

と告げるとスムーズにそれを進めてくれる感じでした。

が、前回安いプランに変更しようとしたら、最初、今までよりも高くなると言われたことがあったので、いくらくらいになるかを聞くと、「少し待ってください」と4,5分待つことに。そんな時間のかかることなのかなぁと思い待っていました。

「○○○ドルになります。それにTaxがかかります。」

そのため、「Tax入れるとどのくらい?」と尋ねたら、また、そのまま4,5分待つことに。なぜ?

やっと値段が分かったところで、アカウントナンバーを教えたり、最終段階に入りました。

しかし、その男性から、スペシャル何たらに電話を代わります、と言われ、また4,5分待ちました。そして、女性が電話ごしに出てきて。

一言、「How can I help you?」

そのように聞こえましたが、今までのやり取りを全く知らないのか、それともこっちが聞き取り待ちがいたのか、一瞬、頭真っ白になりましたが、

「今、なんて言いましたか?」

と聞き返してしまいました。

そしたら、やっぱり、

「How can I help you?」

この女性、今までの話を全く知らないようで、一からまた説明。

今度は、テレビを解約しないように、10ドルでいろいろ見れますよ、など色々言ってきましたが、インターネットだけでいいんです、と何度も伝え、やっと解約の話に。

電話終わったときは、心身ともにどっと疲れが・・・。

ちゃんと解約できるているといいんですが・・・。











2015年3月18日水曜日

日本語音声のカーナビを購入。

3ヶ月前の話になりますが、アパートが決まってから、洗濯機&乾燥機を「hhgregg」で購入。

数日後、家まで届けてもらったときに、洗濯機の側面に凹みがあったようで、配達スタッフの方から、

「凹んでしまっているので、交換か、もしくは、この製品を受け取ってもらえる場合、80ドルのギフトカードという形で値引きします。」

と言ってくれました。

凹みはそれほど気にならず、洗濯機としての機能に全く影響がない程度なので、ギフトカードにしました。

後日、ギフトカードを郵送してくれるということでした。





・・・しかし、3ヶ月たっても送られてこないため、先日、妻がギフトカードを受け取りに行ってくれました。


それを頭金にして?何を買おうかと思いましたが、前々から必要を感じていたカーナビを購入することに。

最寄りの「hhgregg」に展示されていたカーナビは、同じ会社の3種類のみ。画面の大きさ「大」、「中」、「小」と言った感じでした。

はじめ、一番安い「小」を買おうとしましたが、もう古いタイプのため置いていないと言われ(なぜ、展示してる??)、「中」を購入。

選択肢がほとんどないまま購入しましたが、ギフトカード使えたし、まーいいか、と思ってました。


しかし、思った以上に良い代物でした。

タッチパネル式ですが、何と地図更新が無料。
パッケージに「Free lifetime maps」と書いてあって、店員さんにも聞きましたが、

「地図更新はずっと無料だよ。」

との回答が。本当??日本では、更新ごとに、お金がかかったと思います。

しかも、日本語を選択でき、日本語音声で日本語表示で道案内をしてくれます。おかしな日本語ではなく、アクセントも問題なし笑。

あとは、走っている道の制限速度が表示されます。アメリカの制限速度の感覚に慣れていない私には助かっています。

お手ごろの値段でいい買い物ができて感謝、感謝。






2015年3月16日月曜日

お風呂のシャワーヘッド交換。

今日は、お風呂のシャワーヘッドの交換をしました。

今までのシャワーヘッドは、固定式で、子どもたちの頭を洗ったりするとき位置が高すぎるため、蛇口のお湯を桶に入れて頭に流していました。

しかし、頭を流す私もやりずらさを感じていましたが、子どもたちも、顔にお湯がかかったりして、そのやり方が好きではなかったため・・・


ホース付のシャワーヘッドにしました。




思ったよりも取り付けは簡単でした。子どもたちも、シャワーで遊んだり、お風呂の楽しみが一つ増えました。


最近は、4歳の長男と1歳6か月の次男は2人だけで浅く溜めたお風呂に入っています。私は、風呂場の外で見学です。少し前に見た、テレビのCMでそのくらいの兄弟(兄妹?姉弟?)が2人で入ったいるシーンをやっていたので。

私がいない方が、スペースが広くなるので、子どもたちは楽しそうです。


2015年3月14日土曜日

テレビのプラン変更のために2時間の電話。

契約すると、なかなか解約できない、プランを安くできない・・・。

それを最初感じたのが、携帯電話の解約です。
携帯会社のHPのカスタマーサービスに電話しましたが、「解約手続きはこの電話番号ではない」と言われ人が何度もかわったり、「あと一週間で、一ヶ月のサイクルが終わるからその時に、電話をまたしてほしい」と言われ、一週間後に電話したら、もう解約されている、と言われたり。。。



そして、先日は、テレビの視聴プランの変更。
200チャンネルも見ないし、テレビをゆっくり見ている時間もないので、視聴できるチャンネル数の一番少ないプランに変更しようとしました。

まず、契約会社のHPの指示に従って、チャットを試すことに。

「プランを変更したいんですが。」

そうすると、

「プランの変更はこのチャットではできないから、担当者に回します。」

と言われました。

そして、チャット担当者が代わり、プランを変更したいと伝えると、

「そのプランに変更すると値段があがります。」

との回答が・・・。

「へっ、なんで??」

と思いました。チャンネル数の少ないプランに変更するのに、なぜ、値段があがる??

HPを確認しても、そのプランは今までよりも、数十ドル安いのに??

意味が分からずにいましたが、結局、

「ここでは、プラン変更できないから、カスタマーサービスに電話してください。」

とコメントを頂き、チャットを終了。

夜も遅くなり、子どもたちを寝かしつけなければならないので、もやもやしたまま、その日は、就寝。

そして、次の日、妻が電話してくれました。

あとから聞いた話では、3回くらい担当者がかわり、やっぱり、今までよりもお金がかかると言われ、変更するまでに、電話で2時間かかったそうです。4歳と1歳の息子たちの面倒を見ながら、よくやってくれました。

結局、料金は、今までのよりも、安くなっていました。嬉しいけど、担当者たちの「料金があがってしまう」発言は結局なんだったんでしょう笑。



ただ、カスタマーサービスの担当者の方たちも、会社の利益を損なわないように、自分たちの生活もかかってるし、プレッシャーの中で働いているんでしょうね・・・。



2015年3月7日土曜日

チャイルドトレーラーの魅力。

子どもが生まれた時から欲しかった、チャイルドトレーラー。

新品は値段もそこそこするし、日本では、走れる場所が限られているので、なかなか手が出せませんでした。

しかし、アメリカのリサイクルショップ「Goodwill」で、16ドルほどで購入。





このトレーラーの場合、45㎏までなら、2人まで乗れるし、座席の後ろにも、荷物を入れるスペースがあり、大変便利。

平地であれば、それほど引っ張ってる感じもなく、安定感もあります。

昼頃に走ると、一歳の次男は車に乗っている感覚になるのか、寝てしまいます笑。寝かしつけたい時も大活躍。


子供と楽しくサイクリングが出来る代物です。

2015年3月5日木曜日

ハラハラドキドキ自転車通勤。

私は、雨が降らない限り、基本的に自転車通勤をしています。

健康のためにもいい運動ですが、毎日のように、怖い目に遭います。

なぜかというと、車が私の存在に無頓着だからです・・・。


同僚の自転車通勤経験者からは以前から、

「車は全く自転車を見てないからホントに気をつけてね。」

「道を渡るときは、近づいてくる車の運転手とアイコンタクトをしてから渡った方がいいよ。」

と言われていましたが、確かにその通りでした。

「自転車がいるわけがない」と言わんばかりの運転です。・・・確かに、私以外、自転車通勤らしい人をほとんど見たことがありませんが笑。

そのため、道を渡るときは、

「今から渡るからね、ちゃんと見てね。」

と車の運転手に目で訴えかけながら、ゆっくり渡ってます。

昨日も、店から出てくる車にひかれそうになりました。

その時、思わず、

「Hey!」

と声が出てしまいました笑


しかし、一方、店などの駐車場内の道路では、車の皆さん、とても配慮があります。道を渡る人がいたら、大分離れたところで、停まってくれています。

一般道でもこの配慮があったらなぁと思う今日この頃です。

いつも危ない51号線の交差点。

2015年3月1日日曜日

半袖だけど、寒くない?

アメリカ生活で驚くことの一つが、冬でも、半袖姿を見かけます。
モールに行ったら、ランニング姿の1歳くらいの赤ちゃんがベビーカーに乗っていました笑。





 アパートの敷地内の公園の一コマ。気温は4℃。フード付きの上着を着ているのが私の息子(4枚くらい着ています)。一緒に遊んでいる子は、何と、Tシャツ一枚。



先日、雪が降りましたが、その寒空の下、ハーフパンツに、サンダル姿の男性が・・・。


私の職場でも同じような感じです。
様々な国の出身の方がいらっしゃいますが、服装が大分違います。私たちアジア人が、ジャケットやカーディガンを着ていても、寒さを感じる中、こちらの方々はポロシャツの人も多いです。

そのため、冷暖房の調整を担当しているスタッフは、温度設定に大分労してくださっている様子・・・。

私が渡米後一ヶ月くらいの話。
私のオフィス部屋に冷暖房の温度調整スイッチが付いてます。ちょっと寒かったので、温度を上げたら、しばらくして、担当スタッフの方に、

「温度上げた?」

と聞かれました。

「あっ、はい。

と答えたら、

「ごめんね、周りのスタッフ達からオフィスが暑いって連絡が入って、もしかしたら温度上げたかなと思って。この部屋のスイッチ触ると、この部屋だけでなくて、他の部屋の温度が変わっちゃうんだ。」

何でも、なぜか私の部屋に、温度調整スイッチが付いているらしく、私がいじってしまうと他の人たちに影響を与えてしまうとのことでした・・・すみません笑。


夏はどうなるんだろうと、職場のアジア人の方に聞いてみたら、冷房が強いようで、

「こごえる」

と一言、おっしゃっていました。

・・・おそろしい。