2015年8月31日月曜日

IHOPのパンケーキが3枚1ドル!

職場の同僚から、iHOP(パンケーキレストラン)のパンケーキが3枚1ドルになるキャンペーン(「NO KID HUNGRY」)やってるよ、と教えてもらいました。



私はIHOPに行ったことが無かったので良い機会と思い、さっそく妻にメールし、その日の夕食はパンケーキになりました笑。
PinevilleにあるIHOP

お店につきましたが、特に、そのキャンペーンをやっている張り紙などは見当たらなかったので、今日じゃないのかとドキドキしましたが、友人から送ってもらった画像を見せたら、やってるよ、と店員さんの言葉が。大人もこのキャンペーン使えるようだったので、一安心。でも、パンケーキだけ食べて、家族4人で4ドルしか払わないのも・・・と思い、サラダとドリンクを2つ頼みました。

パンケーキ3枚(1人分)。


Citrus Chicken Pecan Salad(2人でシェアできる量)。

ブルーベリーレモネードとスイカレモネード。

テーブルに置いてあるパンケーキ用シロップは4種類。
左から、「オールドファッション」、「ブルーベリー」、「バターピカーン」、「ストロベリー」

注文した品が全部届いて、食べ始めてしばらくしたら、店員さんが来て、

「あっ、ジュースもってくるね。」

と言ったので、えっ、ジュース2つしか頼んでませんけど、と言いかけたら、妻の一言。

「おかわりのことだと思うよ。」

何と、注文した飲み物の案内板には、右側に小さく「Free Refills」の文字が!でも、ちっちゃい笑。普通のコーラやオレンジジュースじゃないのに、お替わり自由!?と、ちょっと驚きました。だからと言って、3杯も4杯も飲めるわけではありませんが、嬉しかったですね。


パンケーキは結構ボリュームがあって、3人分でも十分でした。サラダもなかなか美味しかったですね。残ったパンケーキは持ち帰って、子どものおやつになりました。



2015年8月24日月曜日

自分のミニストリーを喜ぶ。

BBNには、健康保険の担当スタッフがいますが、とても良い方。

先日も、私の勘違いで、保険会社に電話してもらわなければならなかったり、色々面倒をかけてしまいまいたが、嫌な顔一つしません。

仕事増やしちゃって、ごめんなさい、と話したら、

「全然気にしなくて大丈夫。全く嫌な気持ちはしないよ。そのために僕がいるんだし、助けることができて嬉しいよ。」

との言葉が。

仕事が増えても、自分のミニストリーだから、嫌がらず、喜んでやってくれる。

BBNの建物。

2015年8月23日日曜日

プレスクールに入園。

長男がプレスクールに入園しました。

ここは教会付属のプレスクールで、K-3から12年生まであります。日本でいうと、年少さんから高校3年生まで。
 学校の入口


入園3日前に、親子一緒のオリエンテーションがありました。
最初に、30分ほど、教会の牧師先生から全体的な説明があって、それから、それぞれのクラスに分かれました。私の息子は4歳児学級でいわゆるK-4。この学年は2クラスあって、息子のクラスは16名ほどでした。どんな子たちがいるのかなと思いましたが、何と、半分近くがインド出身かなという感じでした。日本人はうちの子ひとり。おそらく、この学校全体でも日本人は彼だけな感じです。

クラスルーム

私が小さい頃は日本のふつーの保育園に行っていたので、その時と、今、目の前に広がっている状況のギャップがすごい・・・息子は特に何事もなく、その中に混じっていますが、これからこの子はどんな感じになっていくのか、未知過ぎて楽しみです。エンジョイ。

担任の先生(白人女性)は、とても良い雰囲気で、妻ともに安心しています。このクラスには、担任の先生の娘さんもいました。それにしても、これほどまでにバックグラウンドの違う子どもたちを一つのクラスとして、どう導いてくださるのか、とても興味津々です。


8月17日に初日を迎えましたが、特に入園式とか、そういうものはありませんでした。
送り迎えは、車で待機して、朝は時間になったら、先生が駐車場に迎えに来てくれて、帰りは、1人ずつ車に連れてきてくれます。子どもたちの安全は確保されている感じで安心ですね。

お迎え

一日のスケジュールは、子どもの話だと、最初に聖書のお話しを聞いて、それから、外で遊んで、クラスルームに戻ってから、絵を描いたり、粘土をしたり、おやつを食べたり、といった感じらしいです。
お昼付のプログラムもありますが、うちの子は、半日コースで、ランチを食べずに帰ってきます。最初の一週間が経ちましたが、一回も、もう行きたくないと言うことなく、楽しく通っている模様。先生も同級生もやさしい、と話していました。あー、どんな一日を過ごしているのか、クラスを覗きたいですね。

これからも、プレスクールの様子について、ちょいちょい発信していきたいと思います。




2015年8月13日木曜日

子どものMRIとEEG(脳波)の検査(Levine Children's Hospital)。

長男(4歳)が渡米後3回ほど、ひきつけを起こしたので、脳の検査(MRIとEEG)を受けることになりました。

病院は、アップタウン近くにあるLevine Children's Hospital。でかいっ!かかりつけのクリニックのドクターが予約してくれましたが、あるサイト(「Children's Miracle Network Hospitals」)によるとサウスイーストで3本の指に入る大きさの病院らしいです。シャーロットにこんなとこがあるなんて嬉しいですね。当日は、病院側が手配してくれていた日本人の通訳者付き。

病院の外観。 

エレベーター内の案内。1階から12階まですべて子どものための施設。
(個人的には、12階の「Children's Discovery Garden」が気になりました。)

MRIは、子どもは長時間じっとしていないため、強い鎮静剤を使用して、子どもを眠らせます。睡眠中、嘔吐した物が詰まり、呼吸困難にならないためということもあり、前日の夜中以降、食べ物禁止、飲み物は、検査2時間前の朝4時から禁止でした。朝6時からの検査でしたが、子どもが出来るだけお腹が空いたり、喉がかわいたりしない時間帯ということで、病院側の配慮のようです。

病院に到着し、受付後、MRI担当医師と麻酔科の担当医師から、それぞれ説明がありました。

MRIとEEGで合計3時間ほどかかりましたが、その間は、次男がじっとしてられないので、病院周辺を散歩して過ごすことに。

アップタウンが見える。

検査は無事に終わり、一安心。そして、翌日、かかりつけのドクターを通して、検査の結果を伝えてもらいました。特に大きな問題は見つからなかったようで感謝でした。MRIを取る前から決まっていたことですが、1か月後、神経科医(neurologist)に診てもらうことになっています。


今回の感想ですが、アメリカの病院の良さを感じた一日でした。

まず、病院が快適。日本だと、「病院に行くと病気になりそう」という言葉を時々聞きますが、全くそんな雰囲気はなく、この病院はホテルかと思うような場所もあり、気持ち的にリラックスして過ごせました。ラウンジや子どもが遊べるスペースがいくつもありました。


ちなみに、病院から出る時の長男の一言。

「もっと、病院で遊びたいよ~。」


帰宅後の長男との会話。

私:「病院どうだった?」

息子:「楽しかった。」

私:「何が?」

息子:「検査。」

医療費は高いかも知れませんが、「子どもが安心して病院で過ごせる」というのは本当に親としては嬉しいです。


 受付ロビー。

 カフェ(X-Ray Cafe)。

カフェの店内。

カフェのメニュー

そして、通訳者を無料で手配してもらえることも感謝。検査の日取りを決めるとき、通訳者が必要かを聞かれ、お願いしたら、当日受付ロビーに日本人の通訳者の方が待ってくださっていました。当日まで、無料かどうか知りませんでしたが、病院のスタッフに聞いてみたらお金を払わなくてよい、とのことでした。通訳者の方に、チップをお渡ししようとしましたが、丁寧に断ってこられたので、本当に全くの無料のようです。

もう、子どもに何かあってこの病院に行く機会がないことを願いますが、でも、また何かあったら、ここでお世話になりたいと感じる病院でした。


2015年8月11日火曜日

クレジットヒストリーがついに。

渡米後、PREMIOのクレジットカードを使っています(『アメリカでクレジットカードを所有するために。』の記事参照。)。

いつ、クレジットヒストリーがつくかなぁと思って、私のクレジットカードのアカウントをちょいちょい確認していましたが、ついに、クレジットカード所有して、7か月後、FICOのクレジットスコアがついていました。

渡米後すぐは、自分たちを証明するものがほとんど無かったので、この世に私たち家族が存在していなかった気持ちにさせられていましたが、ソーシャルセキュリティーナンバーを取得したり、住所が決まったり、運転免許を取得する中で、だんだんと地に足がついてきた感じがします。そして、渡米後、9か月目、クレジットヒストリーが与えられ、さらに一歩進んだ感じでしょうか?

家の購入などでローンを組む時、クレジットヒストリーは大事なようなので、スコアを落とさないように気を付けないとですね。まだまだそんな経済的に余裕はないですが・・しかし、シャーロットは賃貸が高いので、周りからは「そろそろ家買うこと考えてる?」と聞かれることもあります。





2015年8月2日日曜日

アパートの周りに光る物体が。

この時期、日照時間が長い長い。Daylight Saving Timeのおかげもありますが、職場から出ると、まだ2時半くらいに感じてしまいます。


 帰宅時間の空。

数日前、夜(夕方のような空模様ですが)8時過ぎに、息子と散歩に出かけたら、アパート裏の草むらにチラチラ光るものが。
夜8時半頃の空。

日の光で、草が光ってるかな、と思いましたが、光ったり、消えたりしてる・・・?頭を強く打ったときに、目の前がピカピカするあの現象かなとも思いながら、近づいてみると、何とホタルでした!至るところにホタルが光ってる!
アパートのドア付近にもホタルが!


生まれて初めて、素手でホタルを捕まえました。シャーロットは都会と言えども、まだまだ自然が残ってる証拠でしょうか。

また一つ、毎日の楽しみが増えました。

アパートの敷地内で発見した生き物は、リス、うさぎ、鹿、カーディナルなどの野鳥、そして、ホタル。今度は何が出てくるか楽しみです。

シャーロットの日本食レストランといえば「武蔵」。

シャーロットには、お寿司が食べられる、日本っぽい名前のお店がいくつもあり、最初は驚きました。

しかし、しばらくアメリカに住んでみて、「日本食」というよりも「日本人が好む味付けの日本っぽい料理」を提供するお店がほとんどかなと思いました。

そんなこんなで、ちゃんとした?「日本食」が食べたくなったら、やっぱり「武蔵」(むさし)。長年シャーロットに住んでいる日本人に聞いても、「シャーロットで『日本食』と言ったら武蔵しかないかもね~」と話していました。店員さんはみんな日本人ですしね。

先日は、「焼き魚定食」(さんま)を食べましたが、食べた瞬間、日本にいる錯覚を起こしてしまいました笑。少し前には、さばの焼き魚定食もいただきましたが、素直においしかったです。個人的には、カツ重も好きです。

 焼き魚定食(さんま)

 お寿司の盛り合わせ(名前忘れました。)

 かつ重

とんこつラーメン

 うなぎ丼

鳥の・・・何だっけ・・・結構ボリュームあります。





アパートの家賃、毎年上がるらしい・・・。

アパートのオフィスから手紙が届きました。
とても丁寧な書き方してるなと思っていたら、「アパートの賃貸料をUPします」という内容でした。何と70ドルも上がる・・・!

2年目からこんなに上がるの?と思い、賃貸アパートに住んでいる同僚に聞いたら、

「70ドル?そんなに高くないよ。僕のところは、2年目から200ドル上がるって言われたから、違うところに引越したんだ。」

との言葉が。

それを考えると確かに70ドルは、良心的なのかも知れません。

後日、2年目の契約更新のため、アパートのオフィスに行った時、毎年上がるのかを聞いてみると、

「毎年上がっていきますよ。」

とのことでした。その言葉を聞いて、

「10年住んだら、すごい高くなりますよね?」

と聞いたら、笑いながら、

「イエス。」

と答えていました。

シャーロットはアパート代が高いから、早めに家を買うのが賢明と聞いてはいましたが、何だかその理由が分かりますね。

なかなか気に入っていたところでしたが、数年のうちに引っ越し決定・・・??。これから、シャーロットに引っ越される方は、2年目以降、家賃がどのくらい上がっていくのか、ちゃんと聞いておいた方がいいかも知れませんね。

アパート脇からの夕焼け

2015年8月1日土曜日

お寿司の食中毒・・・。

シャーロットでは?、日本語っぽい名前のレストランがあっても、基本働いている人は、中国の方など日本人以外がほとんど。

お寿司が食べたいときは、ブログでも登場する「武蔵」または、日本食レストランではありませんが、51号線沿いの「チャイナ・バフェ」(China Buffet :9931 Lee St Pineville)に行きます。日本の100円回転ずしには敵いませんが、10ドルちょっとで食べ放題ならお得かなとも思います。

ただ、お寿司で気になるのが、味ととも「衛生面」。

少し前になりますが、私の同僚が、ある中華の食べ放題の店でお寿司を食べたら、食中毒を起こし大変な目にあってました。

「エビを食べた時、ちょっと変な味がしたけど、お腹がすごい空いてたから、そのまま食べちゃったんだ。」

・・・その結果、次の日、職場に来たものの、嘔吐するは、めまいはするわで、病院に行くことになってしまいました。

他の同僚でも、お寿司で2回あたった人がいました。その方は、「もう、外食でお寿司は食べない」と宣言されていました笑。

今のところ、私たち家族は、お寿司にあたったことはありませんが、気をつけないといけませんね。

China Buffet