2019年5月16日木曜日

携帯サービス「Tracfone」(トラックフォン)。

少し前にトラックフォンにしました。
今覚えば、もっと前からトラックフォンにしておけばと思いますが、それまでお世話になっていた「ハナセル」は日本人経営の会社なので、アメリカに来た時はとても助かりました。解約する時の顧客対応も素晴らしく、さすが日本人だなと思いました。解約するのが寂しくなるくらい・・・涙。


さてトラックフォンのメリットとしては・・・

①契約期間がない
30日プラン、60日プラン、365日等のプランがあり、買った分だけ使えるプレペイド。

②毎月の支払い額が少ない
いくつもプランがありますが、例えば、スマートフォンの15ドル・30日プランの場合、200分の無料通話、500MBの無料データ、500回の無料テキストメッセージがついてきます。

③その月の残った通話時間、データー通信、テキストメッセージを次の月に持ち越せる
具体的には・・・例えば、私の場合、5月10日が有効期限でしたが、5月2日に新しい30日プランを追加すると、5月2日から30日ではなく、有効期限の5月10日から30日という計算で、6月9日が有効期限になります。そして、200分の無料通話、500MBの無料データ、500回のテキストメッセージが追加されます。だから、残ってしまった無料通話等は無駄になることがないので、とても経済的。(※アプリ上では、有効期限はすぐに変更されましたが、利用可能通話時間等のBalance Summaryの更新は次の日でした。)
私の場合、wifi環境の職場なので、結構持ち越せる分が多くなります。

5月2日

5月3日(プラン追加の次の日)


デメリットとしては、私の場合、スマートフォンの持ち込みで使用を始めましたが、通話はできましたが、データ通信が出来ず、色々問い合わせましたがうまく行きませんでした。結局、トラックフォンで販売しているスマートフォンを購入したら、問題なく、データ通信も使えました。持ち込みの場合、私のような問題が起こりえる可能性があるので注意が必要かも知れません。またトラックフォンで販売しているスマートフォンは、数年前の機種だったりします。あと、ハナセルからトラックフォンに番号移行する時も、うまく行かず、何度もやりとりしました。

まーでも、最初は、色々と面倒もありましたが、トラックフォンのアプリで、使用量とかすぐ確認できたり、プランを購入できたり、今のところ使っていて困ることはありません。