2015年4月24日金曜日

出席教会から献金用封筒。

日曜日に通っているCalvary Churchから、手紙が届きました。

何かなぁ、と思って開けてみたら、献金用封筒でした。
1ヶ月分入っていて、裏には、日付と私の名前と住所が記載。2月以降、チェック(小切手)で献金していましたが、それから、3か月経つので、私たち用に作ってくれたのかも。何だか嬉しいですね。

5月からさっそく使わせて頂きマス。



 献金用封筒表。

 献金用封筒裏。

教会の敷地内にある池。







2015年4月20日月曜日

「知らないって、楽しいね。」

「知らないって、楽しいね。」

これは、長男が3歳頃に突然、言った言葉です。子どもって時々、「名言」を口にしますが、これもその一つ。

「知らないことを楽しい」と思える。息子の姿から、「自分には知らないことがある。これから色んなことを知っていけるんだ」という期待を感じました。

アメリカ生活を始めて、5か月。
この間にも「知らないこと」を色々経験し、その一つ一つを乗り越えるのにひと苦労することもありました。これからも、「知らないこと」に直面しなきゃいけないことが沢山あるんだろうなぁと思いますが、改めて、息子の

「知らないって、楽しいね精神」

を大切にしていきたいですね。




聖書のイエス・キリストを信じる者として、以下の聖書の言葉もリアルなものとして受け取っています。

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」エレミヤ29章11節


2015年4月18日土曜日

銀行に行かずに、チェック(小切手)の換金。

アメリカって、チェック(小切手)が本当に日常的に使われているんだなぁと感じます。教会の献金も普通にチェック。


先日、あるところからチェックが届きました。換金するために、銀行に行かなきゃと思っていたら、仕事の同僚から、

「スマートフォンのアプリから出来るよ。」

と言われてびっくり。どうやるのかを聞いたら、チェックを写真に撮っておくればいい、ということでした。

さっそく、銀行(Wells Fargo)のアプリをダウンロードし試してみましたが、非常に簡単でした。

①アプリを開き、ユーザーネームとパスワードを入れる。
②新しいページが開き、右下の「Mobile Deposit」を押す。そうすると、下の写真のページが開く。
③必要事項を入力。
④Take photoを押すとカメラが起動し、チェックの紙をかざすと自動で撮ってくれます。裏面を撮るときはサインを書く。


そして、翌日かその次の日には、ちゃんと口座に入金されていました。

便利な世の中になったなぁと思った瞬間でした。


2015年4月12日日曜日

ハラハラドキドキ自転車通勤 part2。

3月の始めに、ブログで「ハラハラドキドキ自転車運転」の記事を書きました。


4月になってから、交通量の少ない、新緑がきれいな裏道から通勤していいますが、暖かくなったここ数日で、車ではなく、違うものにハラハラドキドキしています。


それは、「虫」です・・・。


しゃくとり虫?が、私を狙っているかのように、降ってくるのです。通勤時間は10分ほどですが、先日は、職場に着いたら、7匹ほど付いていました・・・。木から垂れ下がっている彼らをうまく回避しながら自転車をこいでいますが、風でも飛んでくるので、彼らの方がうわてでした。

服についたカワイイ虫・・・。 


しかも、虫に気をとられるあまり、車に注意を払うことを忘れ、いつの間にか、道の真ん中を走っていることも。裏道と言えど、こわいこわい。

爽やかな朝、自転車通勤し始めたところだったのに、目を見開き、しゃくとり虫を避けることに一生懸命になりながら通勤することになってしまいました。






2015年4月5日日曜日

無料でスーパーの食材がもらえるWICプログラム。

「WICプログラム」(Women, Infants, and Childrenの略。)。
同僚から教えてもらった子育て生活支援の名称です。

子どもの年齢制限(5歳未満)や所得制限がありますが、無料でお店の食材などと交換できる引換券がもらえます。

私たち家族の場合、4歳と1歳の子どもがいたので、申請することができました。

・申請方法
WICに電話予約。誰のためかを聞かれ、子どもと答えたら、子どもの名前と生年月日を聞かれました。そして、住所を伝え、WIC側が最寄りのWICのオフィスに予約をしてくれました。早くても一ヶ月後と言われました。子ども同伴。


・申請のために持って行った書類(詳しくはWICのHPに記載されています。)
・妻の運転免許
子供たちのパスポート
・私の給与明細(W-2ではダメで、直前1ヶ月の税金が引かれる前の給与が分かるもの。私の場合、「Intuit」から自分の給与明細をプリントアウトして持って行きました。)
・予防接種記録

ただし、実際に見せたのは、子どもたちのパスポートと給与明細だけでした。


・当日の流れ
1.窓口で申請書類を提出。その場で名前や住所とかを書く用紙も渡されます。
2.受理されたら、番号札を渡され、呼ばれるまで待機。
3.妻は子どもと一緒に診察室へ。子どもの身体測定や採血を行います。
4.妻だけ呼ばれ、WICの説明を聞く。
5.WICの引換券を受け取る。(受付から引換券をもらえるまでに、1時間半ほどかかりました。)



そうして、3か月分の引換券をもらうことができました。一か月ごとに有効期限があります。
2種類のタイプのものがあり、一つは引き換えることができる食品が書かれている券、もう一つは、野菜と果物用の券。

引換券によって内容が違います。12枚もらえました。

「果物と野菜」は、10ドル券3枚、6ドル券3枚もらいました。

さっそく、最寄りの「Food Lion」へ。
店員さんから引換券の使い方を教えてもらいました。

・「WIC approved」と書かれたものに使える(野菜や果物は別)。
・一枚、一回のみ使用できる。例えば、上記の写真では、「Whole Milk」と「Skim or 1 % Milk」が一枚の引換券に記載されていますが、今日は「Skim or 1 % Milk」はいらないから次回に買おうとしても、一回使った引換券を使うことはできないようです。そのため、当たり前ですが、記載されたものを全部引き換えた方がお得。
・記載されている量を「半分×2」では買えない。例えば、「Gallon Whole Milk」を半ガロン2つで買うことはできず、1ガロンのミルクで買わなければなりません。

WIC Approvedのタグは貼られています。


永住権ではなくても、このようなプログラムが利用できて、感謝です。

2015年4月3日金曜日

涙が出そうになるTrader Joe's。

私たち家族の行きつけの食材スーパーは、

・「はとや」 (割高ですが、日本で売っているものが揃う。)
・「ALDI」 (安くて、良いものが揃う。)
・「FOOD LION」 (「はとや」&「ALDI」に無いものを買う。)

です。


そして、最近、ちょこちょこ行くのが、日本でもエコバッグが人気の「Trader Joe's 」。
エコバックは一番安いもので99セントで買えるので、観光で来てたら即買いだったカモ。



「Trader Joe's」には、日本人の口に合うものが結構置いてあります。
私が、最初に感動したのが、枝豆入りの「Japanese Style Fried Rice 」。アメリカ在住の日本人の必須アイテム?みたいですね。

確かに、

「これって日本の冷凍チャーハンじゃん!」

って思うくらい、おいしかったです。アメリカに住んでいると、日本と同等のレベルの味がしたら、相当おいしいものとして、頭が理解します笑。




そして、お菓子系で、一瞬、涙が出そうになったのが、ごま入りのしょうゆ味のおせんべい。

「おいおい、完全、日本のせんべいだよぉ。」

4歳と1歳半の息子たちも、夕食食べた直後なのに、「とまらん、とまらん」って感じでした笑。


店員さんもみな、好印象で、そっけない感じは全くありません。

子どもたちにも優しいお店で、店内入口に鉛筆と紙が用意されていて、その紙に書いてあるクエストをクリアすると、宝箱に入っているアメがもらえます。



味、サービス共に満足のいくお店です。