日本では、メガネを買うために眼科に行く必要はありませんが、アメリカでは行く必要があるようですね。でも、メガネ販売店の隣りに眼科がくっついているケースも多くそれほど負担ではないかも知れません。
私が行ったのは、「Target」(Blakeney、9870 Rea Rd、Charlotte, NC 28277)のOptical。ここのターゲットは外見がきれい。ちょっと高級なお店に感じてしまいます。
そして、ターゲット内の眼科へ。事前に予約して、土曜日に行ってきましたが、結構空いていました。担当してくれた眼科医さんは、若い女性でした。対応も丁寧。
さっそく、目の検査が始まりましたが、機械がスゴイ。
日本では、黒いメガネをかけて、そこにレンズを差し替えながら、度数や見え方を検査をしました。が、ここでは、機械ののぞき穴を見ながら、見やるかどうかを答えるたびに、ボタン操作で、どんどん機械がしゃーしゃーしゃーしゃー、レンズを入れ替えていました。
あと、日本と違うのは、度数などを測ってから、瞳孔を開かせて目の検査をすること。
目薬を差して、20-30分後に、目の検査をしました。
これが、アメリカの眼科に行ったときの注意点ですが、昼間、車で来た場合、サングラスは必須です。すべての検査が終わって、これから帰るぞ、となっても瞳孔が開きっぱなしで、外に出たら、すべてのものが眩しく目なんか開いてられません・・・。サングラスをかけてようやく、通常の見え方って感じでした。ちょっと危なかったので、妻に運転してもらって帰りました。
結局、次の日の朝になって、瞳孔はもとに戻っていたように思えます。
この眼科の隣りには、眼鏡屋さんもついていましたが、とても親切。商品は勧めてきますが、強引に売りつける様子もなく、丁寧にお話してくれました。
結局、値段的に、ここでは買いませんでしたが、おススメの眼医者&眼鏡屋です。
ちなみに、眼鏡購入のための検査費用は90ドルでした。
あー、写真を撮り忘れました・・・。