2015年2月12日木曜日

ファミリードクター選び。

アメリカでは、緊急時以外、基本的に、自分のかかりつけの病院を決めておく必要があります。

職場の同僚からも早めに決めておいた方がいいよ、と言われていましたが、なかなか病院に子どもたちを連れていく時間を見つけられずにいました。

しかし、先日の火曜日に次男が下痢。

木曜日の夜中、長男が嘔吐。

その後、妻も時間差で嘔吐。

次は、自分の番かと思い、ドキドキしていましたが、やっぱりきました。
金曜日の夕方、私も嘔吐。

月曜日には、みな元気になりましたが、まだ、アメリカの菌に慣れていないのも原因かも知れません。私自身、渡米して嘔吐したのは、2回目です。

これは、早めにファミリードクターを決めておいた方が良いと思い、職場の同僚たちに情報をもらって、子どもたちのための病院に行くことにしました。

アメリカで病院を決める際、

・加入している保険が有効な病院かどうか。
・新規の患者を受け付けているかどうか。

を確認する必要があります。

私たちの場合、行こうかと思っている病院に電話をしたところ、私たちの持っている保険は使えないし、新規の患者は受け付けていない、と言われたので、加入している保険の連絡先に電話をして、保険が適応している病院に、予約をしてもらいました。

病院は、MatthewsにあるCharlotte Pediatric Clinicです。

私は、一緒に行けませんでしたが、対応は良かったようです。子どもたちの遊び場もあり、また、体調の良い、悪いで、遊ぶ場所も分かれていたと話していました。

子どもたちは、その日、さっそく予防接種を受けることに・・・。渡米に向けて「予防接種証明書」(英訳)を作ってもらっていたので、それを渡しました。

4歳の長男は腕に3本。1歳4ヶ月の次男は、足に3本打ちました。当初次男は、6本と言われましたが、3本は、2週間後にまわしてもらいました。6本は勇気がありませんでした^ ^;

何はともあれ、無事に診察が終わり、感謝です。