ここは教会付属のプレスクールで、K-3から12年生まであります。日本でいうと、年少さんから高校3年生まで。
学校の入口
入園3日前に、親子一緒のオリエンテーションがありました。
最初に、30分ほど、教会の牧師先生から全体的な説明があって、それから、それぞれのクラスに分かれました。私の息子は4歳児学級でいわゆるK-4。この学年は2クラスあって、息子のクラスは16名ほどでした。どんな子たちがいるのかなと思いましたが、何と、半分近くがインド出身かなという感じでした。日本人はうちの子ひとり。おそらく、この学校全体でも日本人は彼だけな感じです。
クラスルーム
私が小さい頃は日本のふつーの保育園に行っていたので、その時と、今、目の前に広がっている状況のギャップがすごい・・・息子は特に何事もなく、その中に混じっていますが、これからこの子はどんな感じになっていくのか、未知過ぎて楽しみです。エンジョイ。
担任の先生(白人女性)は、とても良い雰囲気で、妻ともに安心しています。このクラスには、担任の先生の娘さんもいました。それにしても、これほどまでにバックグラウンドの違う子どもたちを一つのクラスとして、どう導いてくださるのか、とても興味津々です。
8月17日に初日を迎えましたが、特に入園式とか、そういうものはありませんでした。
送り迎えは、車で待機して、朝は時間になったら、先生が駐車場に迎えに来てくれて、帰りは、1人ずつ車に連れてきてくれます。子どもたちの安全は確保されている感じで安心ですね。
お迎え
一日のスケジュールは、子どもの話だと、最初に聖書のお話しを聞いて、それから、外で遊んで、クラスルームに戻ってから、絵を描いたり、粘土をしたり、おやつを食べたり、といった感じらしいです。
お昼付のプログラムもありますが、うちの子は、半日コースで、ランチを食べずに帰ってきます。最初の一週間が経ちましたが、一回も、もう行きたくないと言うことなく、楽しく通っている模様。先生も同級生もやさしい、と話していました。あー、どんな一日を過ごしているのか、クラスを覗きたいですね。
これからも、プレスクールの様子について、ちょいちょい発信していきたいと思います。