2020年10月31日土曜日

シャーロットの美味しいアイスバー専門店、「VeloPops」。

 久しぶりに美味しいアイスバーに出会ったのでご紹介。

名前は、「VeloPops」(1645 Matthews Township Parkway Matthews, NC 28105)。

51号線沿いにあります。

このお店のギフトカードを頂いたので行ってきました。

家族4人で行って、「バニラ」、「オレンジ・バニラ」、「ミント・レモネード」、「コーヒーキャラメル」を注文。一本、4ドルくらいなので、値段的には、ちょっと高めかも。

店員さんの対応はなかなか良く、下の写真のようなちょっとおしゃれなオイルペーパーの紙袋に入れて、手渡してくれました。


中を開けてみると、日本の「ガリガリ君」と1.5倍くらいはあるかなというくらいの大きさのアイスが登場。
結構大きいので、一個食べれるかなーと思いましたが、ナチュラルなものを使っているようで、甘すぎず、全くお腹がもたれることなく、最後まで堪能しました。


どれも美味しかったですが、特に、バニラはもう一度食べたいかも。
オススメのアイスバー屋さんです。



2020年10月21日水曜日

シャーロットの「牛角」(Gyu-Kaku Japanese BBQ)!

 牛角に行ってきました!

ついにシャーロットに来てくれたか―♪という思いで、前々から楽しみにしていました。私たち家族にとっては、6年ぶりの牛角っ。

牛角は、分譲マンションの一階部分にあり、駐車場は同じ建物内の駐車場(無料)に駐車することができます。店内の入り口で、スマートフォン等で駐車したことを登録する作業があります。

さて、わくわくしながら店内へ。
おそらく中国人系の方が「いらっしゃいませー!」と日本語でお出迎え。すでに予約していたので、スムーズに席へ( 2020年10月現在、要予約)。店の雰囲気は、可もなく不可もなくって感じですが、子ども連れでも気兼ねなく来れます。


メニューは、紙上ではなく、テーブルの壁に貼ってあるQRコードを読み取って、ネット上で見る感じ。小さくて分かりづらっ。でも、事前に食べたいものを調べていったので、一気にオーダー。他の方のブログで、タン塩がその日注文できなかったという記事があったので、今日はどうかな?と思いますが、無事にタン塩を注文しました。

そして、最初にきたのは、スパイシーきゅうり、牛角サラダ、枝豆。


きゅうりは見えた目よりも、辛くなく、子どもたちにも大人気でした。アメリカのきゅうりのため、ちょっと水っぽい感じもありますが、美味しかった。日本で食べた牛角サラダの味をあまり覚えていないため同じ味付けかは分かりませんが、日本人好みの美味しい味付けでした。枝豆もフツーに美味しかった。

それから、肉が到着するまでに、15分くらい待ったかも。個人的には、肉を食べつつ、野菜も箸休めに食べたいのですが・・・。お肉も美味しかったなぁ。タン塩は、日本にいる錯覚を感じさせてくれました。子どもたちは薄切りのやきしゃぶ肉が食べやすそうでした。ソーセージも美味しかったみたいで、味見させてもらう前に、全部食べられていました笑。そういえば、子どものために肉を切りたいとき、肉きりバサミをかしてくれます。

Beef tongue

タン塩の塩だれ。うましっ!

Yakishabu Beef

Premium Sirloin

肉は全体的に、盛り方が雑。。。
肉に付けるたれは2種類。両方とも、アメリカ人向け仕様なのか、ちょっと甘かったなー。日本の牛角のたれで食べたかった。赤い方がピリ辛。



デザートも、グリーンティークレープ(バニラアイス付)、抹茶ティラミス、抹茶アイスを注文しましたが、甘すぎず、どれも美味しかった。特に、グリーンティークレープはその中でもおすすめです。




留学生とか、普段なかなか、白米や日本食を食べてない人が来たら、美味しくて泣いちゃうかも笑。

日本に比べて、値段は高し!食べ放題プランはないし、日本の牛角よりも、2倍から3倍の予算を考えておいた方が良いかも知れません。でも、時々、また来たいなー!

私にとって、日本食はいつも「武蔵」と比べてどうかが、一つの目安となっていますが、「牛角」の勝利ですね。

2020年10月20日火曜日

シャーロットでは、どんなタイプの車が良いか?

これから、日本からシャーロットにお仕事の関係等で来られる方は、渡米後どんな車を購入またはリースしたら良いか、楽しみつつ、考えているのでは?と思います。

以下、私の個人的な思いです。

ノースカロライナ州シャーロットの人口増加は目覚ましく、2000年頃は80万人ほどだったのに、2020年に200万人を突破しました。そのため、交通渋滞、交通事故も増加の一歩です・・・。日本にいたころは、一年に一回も、衝突事故現場を見るかみないかでしたが、シャーロットでは、毎月のように遭遇します。先週は警察車両が来たばかりの現場を4回見ました・・・。

シャーロットに来るなら、大小の差はあれ、一度は「事故に遭う」可能性があることをぜひ、心に留めた方が良いかも知れません。しかも、日本に比べて、制限時速が速いため、大きな事故になる可能性が高いような気がします。

他にも事故が多いと考えられる理由

・車間距離が狭い

・乱暴な運転が多い

・方向指示器を出さない

・急に割り込んでくる

・飲酒運転が日本に比べて多い気がする

・ゴミを積んでいるトラックにも要注意。高速道路などで、大きめのゴミが落ちて来ることがあります。

家族がいる場合、おそらく、車を2台持つことも多いと思いますが、日本で2台持つなら、一台はミニバンで、もう一つは、コンパクトカー又は軽自動車という選択も少なくないかと思います。

しかし、シャーロットでは、2台とも、大きめの車をオススメします。ミニバンや大型のSUV、ピックアップトラック、あとは、いわゆる日本で言う2000CC以上のセダン。こちらが気を付けて運転していても、突然、車が突っ込んできます。アメリカは、日本よりも大型のSUVやピックアップトラックに乗っている人が多いので、小型車に乗っていて、そんな大きい車に突っ込まれたら、終わりです。もちろん、車の費用はかかりますが、ご家族の命には変えられません。

アメリカに来たからといって、調子に乗って大型車や高級車に乗らなくても良い、と思うかも知れませんが、車を運転していていのちの危険を感じることは日常茶飯事です。家族のいのちのためにも、車選びは大切にしてください。