2023年11月7日火曜日

アメリカで招待されるお誕生日会

子どもたちが小学校に上がったくらいから、ちょこちょこ友達の誕生日会に呼ばれるようになりました。今まで呼ばれた誕生日会についてシェアします♪

招待状
基本的にメールや携帯のメッセージなどで送られてくる誕生日会招待リンクをクリックして、参加するかどうかを伝えることが多いです。その場合誰が誘われて、誰が行くかも分かるようになっています。また、何人くるかの人数も書くようになっていて、家族もその場にいることもできますが、私たちは、子どもだけを置いて、パーティー終了時間を聞いて、その時間に迎えに行くようにしています。

お誕生日会の場所
お誕生日会をする場所は、家以外が多いような気がします。例えば、以下のような場所でするパーティーがありました。中学生くらいになるとゴルフが多くなりました。

・Axe Throwing(斧を的に当てるゲーム)※室内に食べるところがないので、フードトラックを呼んでいました。
・Big Air Trampoline Park(トランポリン)
・Sports Connection(体を動かすアトラクション、ゲームセンター、レーザータグ、ボウリングetc)
・Top Golf(いわゆるゴルフの打ちっぱなしですが、大きいカップに入れて得点を競います。ボウリングのよう感じで順番に打っていきます。)

大体、1時間半くらい遊んで、残りの30分、ピザやケーキを食べる感じが多いです。Top Golfは食べながらって感じです。どのパーティーもだいたい2時間ほど。


家庭に呼ばれるケースもありました。その家庭の経済状況にもよりますが、大きいウォータースライダーをレンタルしたり、あとはバックヤードでサッカーや室内でゲームをする家庭もありました。

子どもたちはサッカーチームに入っていますが、チームメートの子が練習日に誕生日の場合、誕生日の子の家族が事前に声をかけて、練習後、屋根があるベンチで一緒にピザとカップケーキを食べたり、ということもありました。


プレゼント代
いつも大体$20~$25くらいのプレゼントやギフトカードをあげています。
招待状(メール等)に、プレゼントに欲しい物リストのリンクがあることもあります。その中から選ぶこともありますが、$50とか$100くらいの場合、$20台のギフトカードをプレゼントしています。物でプレゼントする場合、「ギフトレシート」をお店でもらうようにし、お誕生日カードの封筒に入れています。(同じ物を他の子からもらった場合などに返品できるため)

シャーロットはお金持ちの子も結構いますが、お金持ちの子だからと言って、豪勢にやるかというとそうではなく、シンプルだったり、気兼ねなく一緒にいられる感じでした。

ご参考までに♪